ストレスなどが原因で女性ホルモンの分泌が減ることがプレ更年期の原因でした。しかし、ストレスとは実際にはなかなか気がつきにくいものです。「ストレス溜まってるなぁ」と自覚できる時には、相当なストレスが蓄積している場合が多いと思います。
実は、私はお風呂に入れなくなってしまった時期があります。まだ10代の頃です。服を脱いでお風呂に入ろうとするのですが、シャワーや浴槽を見ると、ため息が出てそのまま浴室を出てしまう。そんな日々がありました。その時は理由がわかりませんでしたが、後になってあれはストレスだったと気がついたのです。家庭内が落ち着かないことが原因でした。かなりわかりやすいストレス要因だと思うのですが、当時は気がつかなかったのです。
プレ更年期のストレスも、同じだと思います。働いている女性は本人が充実感を持っていても、身体はストレスを抱えている場合も多いと思います。主婦には休日がありませんし、日々の生活も自分のことは後回しで雑用に忙しいものです。小さい子どもがいたらなおさらです。プレ更年期世代の女性はストレスに気がつきにくい環境にあるといえるのです。
ここでは、女性ホルモンの分泌が減少すると、身体にどのような変化があらわれるかを紹介します。それはプレ更年期の症状とも一致しますので、思い当たることがあれば、婦人科を訪れてみるのもひとつの方法です。
・肌のざらつき、しみ、しわ、くすみなど、肌に年齢を感じる
・イライラしたりくよくよ考えてしまう
・寝つきが悪かったり、眠りが浅いと感じる
・むくみやすくなった
・腰や手足などが夏でも冷える
・逆に顔はほてる
・髪にみずみずしさがなくなってきた
肌の老化はある程度は当然といえますが、最近急に変化した場合などは要注意。肌は毎日変化する女性ホルモンのバロメーターのようなものです。洗顔のたびにチェックしてみましょう。
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